先日次男は馬渕教室の小学生統一テストを受けてきました。
結果はまだですが、そこで分かった次男の弱点。

国語が全然できなかった・・・。俺、読解力がまずいかも・・・。

それが分かっただけでも良かったんじゃない?
今回の模試は、あんたの実力がどれぐらいか知りたかったわけだし!
まあ、本人が弱点を理解して何とかしないまずい!と気付いたことで今回の模試の目的はほぼ達成。
次男は自分で納得しないと頑張らないタイプなので、「読解力がない」というだけでなく、「読解力を何とかしないとまずい」と思ってくれたのは正直ラッキーでした(笑)
ということで、読解力を鍛えるべく、方法を探してみました。
小学生が読解力を鍛える方法
小学生が読解力を鍛える方法は、よく言われているのがこんな感じ。
- 読書をする
- 要約力を鍛える
- 語彙力を増やす
- 文章読解のドリルをする
- 作文等文章を書く
- 新聞を読む
他にもありますが、有名な方法としてはこんな感じ。
読書の強制は難しい・・・
この中で、王道の読書については、今までもやらそうと思ったけど、興味の幅が狭すぎてなかなか気に入る本が見つからないし、気に入る本と言ったら投資の本とかばかり・・・。

さすがに投資の本では読解力は鍛えられなさそう・・・。
いや、HowTo本も説明文の1つ?
いやいや、う~ん、無理があるか・・・
と、こんな感じ。
読書を強制してもいいんだけど(今ならまだ言うこと聞きそう)、果たしてそれで本当に読解力は上がるのか?
ただ文字を目で追うだけではきっと読解力なんて上がらない。
読書だって、自分が好きな本や面白いと思う本だからこそ、内容を要約して理解して、そして初めて納得したり疑問を持ったり面白いと思ったりするわけで・・・。
そもそも強制されて興味のない本を読むなんて私でも無理だと思う(^^;)
ちなみに私は小学生のころ読書が大好きだったけど、好きな本は本当に偏っていてミステリー小説に限られていました。
その代わり本当に大好きで本棚にはミステリー小説ばかり。(しかもぶっといやつ)
一度読みだしたらものすごい集中力で、親に呼ばれても聞こえないぐらいでした。
そして今まで国語の点数では困ったことがありません。
だから次男にもせめて自分が興味がある本を読んでもらいたいんですよね。
じゃあ要約力は?
個人的には、この要約する力というのは国語の読解力においてとても大切な事だと思っています。
私自身、本や文章を読んでいて理解できないときは「つまりまとめるとどういうことだ?」「つまり何が言いたいのか?」と考えることが良くあります。
でも要約力を鍛えるって、何を要約する?
新聞?・・・はとってないし。
読書?・・・はそもそも読書してくれないし。
ドリル?・・・要約力だけのドリルってあんまりないんだよね。
毎日ちょっとずつ無理なくできる要約の題材が見つからない・・・(^^;)

しかも新聞とか本とか要約させるなら、かなり親が付き合う必要がありそう・・・。
正直平日は無理だなあ・・・。
ストーリー系のドリルは?
と考えながら文章読解のドリルや国語の問題集を探していた時にふと見つけたドリル。
それは文章読解の文章が面白くて楽しく読めるドリル達(笑)
以前から本屋で見かけて少し気になってたんですよね。

そうだ!
読書と問題が合体してるみたいなドリルなら、読書とまではいかないけど楽しく文章が読めるのでは?
いきなり自分の好きじゃないジャンルの読書はハードルが高いけど、読解力のドリルの文章ぐらいなら短いし読めないことはないはず!
しかも最近の読解力のドリルは、ストーリーがジャンル分けされていたりして、多少興味がある分野のみの文章だったり、謎解きみたいに楽しい話のドリルも複数出ています。
まずは少しでも楽しく読むことに慣れよう!
と思い、ストーリー系のドリルから始めてみることにしました。
ストーリー系の読解力ドリル
ということで、面白そうな読解力ドリルについて調べてみました。
サバイバル+文章読解 推理ドリル
まずは子供が大好きサバイバルシリーズと文章読解のコラボ!
実は我が家の3兄弟、サバイバルシリーズが大好きで、長男の時からコツコツ買い集め、今では30冊ぐらいあるんじゃないかなという感じ。
- 対象年齢:9歳~
- ページ数:80ページ
- 金額:825円
サバイバルシリーズと同じく、「生き物編」「虫偏」「人体編」など5種類が出版されています。
やはり馴染みがあるサバイバルシリーズだからなのか、口コミも高評価で、子供はあまり抵抗なく読み進めていけるようです。
ただし、対象年齢が9歳~となっていて、難易度がどれも同じなのが少し残念です。
うちは今11歳なので、サンプルで中身を見てみたけど、確かにちょっと簡単すぎるかなという感じ。
また、口コミで不満点として多くあげられているのが、解答が問題のすぐ次のページにあること。
子供がついつい見てしまうことが多いようです。
【参考になる口コミ】
推奨年齢は9歳〜とあります。小学3年生からと言うことでしょうか。確かに小学3〜4年生向けの内容・レベルと思います。1冊が薄くてすぐにやり遂げられます。長文問題12問は少ないですが達成感も大切です。やり終えたら次の問題集にいくことを前提であれば本書は入門編として大いに薦められます。
サバイバルってだけで、長文でも抵抗がないようで、平日に一日一問、短い夏休みにはちょうどいいです。
子供がすごく気に入って楽しく解いているのですが、なぜ問題の次のページが解答と説明なのか!!!子供の次なんだろ〜で答えがバレてしまうので紙を貼って隠していますが本当に面倒。
新小3になる息子に春休みにノートで解かせました。
小2の夏に人体をさせた時は、間違いだらけでしたが、読書週間もついたためか、簡単だったようです。
科学漫画が好きで、国語の文章題があまり好きでない小4男子に購入。勉強時間にこの問題集を出すと大喜びです。
小四の息子が、読解問題というよりは読み物として、クイズ本として楽しそうに読んでいます
謎解きストーリードリル
陰山英男さん監修の謎解きストーリードリルです。
読解力プラス語彙力を鍛えれるようになっています。
- 対象年齢:小学4年生~
- ページ数:170ページ前後(本によって多少違う)
- 金額:1320円
この謎解きストーリードリルも、全て謎解きのお話なんだけど取り上げる題材が本によって違っていて、「小学国語」「小学理科」「世界の国」などたくさんの種類が出版されています。
特筆すべきは、語彙力も鍛えられるところ!
全部で30個の長文があるんだけど、その全ての問題に語彙力を問う問題が出されています。
また出てきた語句について最後には総復習で問題があるようです。
語彙力は読解力を鍛える上でも重要となってくるので、読解力の問題+語彙力の問題となっているのはありがたいです。
特にうちの次男は実践型でコツコツ覚えていくのは苦手。
ただひたすらに語彙を覚えていくよりは、こういったお話の中で覚えていく方が覚えやすそうです。
【参考になる口コミ】
小学4年生の娘のために買いました。
カラーページで見やすいのと、分量がちょうどよく謎解きの中身も興味をそそったようで、自分からやってました。土日だけやるペースでしたが2ヶ月で終わりました。
本問題集は長文読解を一つの目的としていますが、もう一つ文章中で登場した語彙をしっかり覚えていくことで語彙力を増やすことも目的としています。そのため各長文で取り上げられた語彙に関する問題は特別ドリルとして別冊に再度取り上げられており、語彙の復習や確認を改めて行うことができるのもよいところです。
普通のドリルと違い、入り込む集中力が全然違いました。語彙なども知らないことが多かった様で色々と質問をしてきてくれたり親子でのコミニュケーションが増える感じでした。他の教科書やドリルなどもこんな感じにすればいいのに……と思わせるくらいです。
類似の他社問題集に比べると、文章の数がまず多い。語彙を増やすコーナーがあるのも良い。記述も、抜き書きする形式で難しくないため、読書好きな子なら低学年から使えます。おすすめ。
短めの文章で、見開き10分ほどで読んで解くことができます。勉強嫌いの子供にも使えました。知らない言葉に出会えて、子供の語彙力アップにオススメです。(小4保護者)
面白い内容だけど、小4の息子には難しかったです。
勉強好きな小学2年な娘でも、長文で取っ付き難かった。
長文の割には、質のない問題かもしれません。読書と割り切れば良いかもしれませんね
おはなし推理ドリル
学研が出しているおはなし推理ドリルは、低学年用のおはなしドリルと、この高学年用のおはなし推理ドリルに分かれています。
- 対象年齢:小学校高学年
- ページ数:80ページ
- 金額:825円~968円
このお話推理ドリルも分野ごとに分かれていて、「科学事件ファイル」「都道府県事件ファイル」「百人一首事件ファイル」など、複数のドリルが出版されています。
これ、サンプルで少し見てみたけど、謎解き部分が面白いです。
上の謎解きストーリードリルよりも、話の内容的には面白いかなと思います。
ほんとにちょっとした事件が起こって、それを科学の知識だったり算数の知識を使って解いていく感じです。
算数の暗号問題、思わずしばらく考え込んでしまいました(笑)
ちなみに事件ファイルではなく、ミステリーファイルシリーズも2冊だけ出ているようです。
ミステリーファイルは、「超常現象事件ファイル」と「未知生物事件ファイル」です。
でも推理ドリルの方が人気があるみたい!
【参考になる口コミ】
国語嫌いの息子がうっかり全部解いてしまった名作です。
楽しく推理ゲームをしてるうちに国語の読解力が身につく内容で親としてもストレスが減りました。
対象年齢が小学四〜六年生となっていますが、厳密には、小学四・五年生で国語になかなかとっつかない子が対象となると思います。話も問題も易しいので、それなりに国語ができる小学四・五年生、または、国語にとっつくとっつかないに関わらず、小学六年生だと易しすぎるかもしれません。
5年生になったばかりの娘には、少し簡単すぎたようです。
内容的には楽しいものになっていると思います
推理もの好き小6息子に購入しました。
事件編と、解決篇、事件編and解決篇と、謎が解けつつ、文章問題にも取り組め、ついでに歴史もすこーし学べちゃう。笑 飽きっぽい息子がハマっています。(歴史事件ファイル)
推理ゲームというよりは、算数の文章問題を解くのと変わりません。(算数事件ファイル)
特に勉強っぽくないのに、国語の文章理解や読みとりの練習になるので、親としてはありがたい本です。もっとたくさんのお話があれば、うれしいです。ただし、本格的な勉強という感じではなく、遊び+αくらいの気持ちです。
4〜6年とあったので、4年の始めでは難しくて嫌になってしまうかなと心配もありましたが、
本は好きなのにテストの読解力がイマイチな娘にダメ元でプレゼントしました。
結果、文章から推理していく楽しさをこのドリルで知った様で、普通の物語とは違った読み方ができるようになりました。
新小4になる春休みに購入。4~6年用との事で難しいかと思ってましたが、子供曰く簡単に解けるとのこと。内容は易しいのかもしれませんが、楽しんで取り組んでいるのが一番かと。
ストーリー系の読解力ドリルまとめ
確かにどれも面白いですね(^^)
今回の我が家の目的が「読書」であるならば、十分ありだと思います。
毎日やるなら、毎日短いお話を読んでいるみたいなものなので・・・。
ただし、やはり自分から進んで読書をしなかったり、国語が苦手だったりする子供向けかなと思います。
内容自体はどれも簡単なので・・・。
読解力のテクニックを身に着けたい!ということなら簡単すぎると思います。
でも国語(特に読解)が苦手な次男にはいいかもしれない♪
ちなみに次男には謎解きストーリードリルかおはなし推理ドリルを考えています。
対象年齢的に考えても、サバイバルシリーズは9歳からとなっているので、ちょっと簡単すぎるかなという感じ。

謎解きストーリドリルは語彙力がつくのが本当にありがたいし、おはなし推理ドリルは推理するのが面白いし・・・。う~ん・・・悩む。


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